June 23, 2005

Sports】 だからあれほど

1.あの左サイドバックはやめろ、と言ってるのに!!

90分通してみても、誉められるのは終了直前のサイドチェンジのみ。
批判するべきところは山ほどある。
まず、前々から言っている守備のポジショニングとマークの受け渡し。
境目がわかりません。マジヤベーって関東の若者なら言うところです。
結局2点とられましたが、両方50%以上は彼の責任ですよ。

本気で更迭を希望します。アツは諦めます。浩二で良いので変えてください。


2.大黒を先発で出せと(ry
あれほどのパフォーマンスを見せているのになぜ途中出場なのか?
よほど好意的に解釈しても、「点を取ったのが途中出場したときだけだから」ってとこか。
でもその理由だとしても!!
「途中出場しかしたことないですからーーー!残念ーーー!!」
まず一度先発で出して、それで満足いくパフォーマンスが出なかったらスーパーサブとして
使ってくださいよ。本気で。結果の出ないFWを無理やり前半だけ出しても害しかありません。


3.結局ジーコを(ry
それなりの結果は残しているが・・・どうなのかね?
ベンゲルも言ってたが、確かに的確といえる選手交代ではあった。
でもでもでもですよ、上に書いたように先発メンバーが謎なわけですよ。
とりあえず上記の2人を先発で起用しておくだけでも、試合中の選択肢は広がるわけです。
結果論かもしれませんが、
今回の選手交代は失敗した先発メンバー表を後半書き直しただけ、という印象です。
試合の流れを変えるだとか、戦略的な交代には見えません。
それは唯一その匂いのする交代、3人目の鈴木(仕事した?)で証明されています。

Posted by syzoo at 06:04 AM | Comments (0)

June 21, 2005

Sports】 なんて久しぶり

最後のエントリーを記したのがいつだったのか、それすら忘れてしまった。

なんか蹴球日本代表戦を見た後だったのは覚えているが。
どうも気乗りがしなくて書けませんでした。なんとやる気の無い。
いつもどおり適当に忙しかったのも大きな理由ではありますが・・・

でまぁまたサッカーの話になるわけです。
こっちは(自分の勝手だが)殺人的な放映スケジュールにあわせてユースもフル代表も
見守っているわけですよ。欧州西部のサッカーなんてこっちの真夜中だっツー話です。
なんとまぁ不甲斐ないことよ、と憤らずにはいられませんよ。
ユースは一昔前のサッカーしかできていない(プレッシャーがかかるとロングボール)し、
素人考えと言われようがフル代表のメンバー選考、スタメン起用などは見るに耐えません。

最たるところはあのラテンの血の入った人のことですよ。
彼をメンバーに入れて何の得があるのか、本気でわからない。
もう三浦アツを入れてはくれないことは分かった、分かりたくないけど。
それなら中田浩二を入れてくれよ、鹿島大好きなんだろ?
あのやる気のなさそうな走りを見てるだけでイライライライラするのだよ。
あと、基本に忠実なのは結構だが、現代サッカーでボールを止めてクロスは無理。
Jでもなかなかうまくはいかんよ。あとDFが増えてから抜きにかかるのもやめろ。
1人スルーも飽きた。終始不機嫌な顔も納得いかん。中田はOK。

って久しぶりに書いても愚痴ばっかです。書いててブルーになります。
む、まるでジャパンブルーを示唆したような・・・偶然です。
あと、一度でいいから大黒を先発で起用して欲しいものですね。

さらに追記:最近一番驚いたのは監督がライセンスを持っていないことでした。
        (てっきり知名度を利用した裏ルートで持ってるものだと思ってた)

Posted by syzoo at 01:40 AM | Comments (1)

February 09, 2005

Sports】 えーと

今日の試合は北朝鮮がホームでしたっけ?

他には特に言うことはないなぁ。
収穫はアレックスが出場停止になったことかね。
これでアツが入る可能性が高い。
そのままレギュラーに定着して欲しいものですわ。

あ、そういえばスパム対策はバッチリみたいですね。
ついでに普通のコメントも入力しづらくなってますが・・・・
Σ(・ε・;) きにしなーい。

時間のリンク↓からエントリーのページに行けば、できます。はい。

Posted by syzoo at 10:26 PM | Comments (0)

August 13, 2004

Sports】 WheelMan

タイトルのWheelManってご存知ですか?
日本公式サイトにて姿かたちなどは分かると思います。

大まかな説明をサイトから引用すると・・・

Wheelmanは、スケートボード、スノーボード、サーフボードのカーブ動きにとてもよく似てるので、これらの経験があれば、驚くほど早く乗りこなすことができます。低速時には車輪に入れた両足のアングルによって、また、中高速時にはライダー自身の体の動きによって、操縦可能。(かなりの低速走行も可能)スピード調節は、手に握ったアクセルスロットルによってコントロール。握れば握るほど楽しさ倍増!スロットルを握るのをやめれば止まります。クイックながらもスムーズに減速します。

すげー欲しいんです。今。
最初に知ったのは結構前なんですが、沸沸と物欲が盛り上がってきております。

運動神経は基本的に無い、と自認するワタクシですが楽しそうなものには手を出したい!
幸い、20数年を費やしたあたりからようやく身体の動かし方がわかってきたのか、
吸収・学習能力は上がった模様で、ある程度のレベルまでは何でも到達できています。

つってもインラインスケート、スノーボード、ゴルフ、フットサル程度ですし、ある程度というレベルが一般的な平均までは到達していないこともわかっとります。インラインスケートに至っては既に5年のブランクがあり、間違いなく乗れないでしょう・・・

っと脱線してしまいましたな。

WheelManは上記のとおり、スノーボードの経験が生かせる模様。導入部はバッチリデス。
スノボ、サーフィンはともかく俺の同年代(’70後半生まれ)であればスケボーブームを通過しているはず。幼少時に鍛えた(かもしれない)潜在的なライディング能力が引き出せるかも。ああ、やりてぇ。

あまり周りで話題になったこともないし、現時点ではかなりマイナーかもしれませんが、どう?
結構注目も集められると思うので乗りこなしてみたい。
一応、日本ユーザ会なるものも最近設立されたようで、今週末にオフ会があるとか。
ちょっと代々木公園まで見に行ってみようか考え中。
主宰である Wheelman401さん、 SIN さんなどがサイトにてライド模様などを公開してます。
興味のある方は覗いてみてくださいな。

http://d.hatena.ne.jp/wheelman401/
http://61.199.56.95/

リンクについての記載がなかったのでリンクしてない。

Posted by syzoo at 02:27 AM | Comments (3)

August 08, 2004

Sports】 祝!優勝!!

いやぁ、勝ちましたね、アジア杯。

決勝トーナメントはヒヤヒヤモノの試合が多かったんですが、決勝は完勝。
・・・言い過ぎか?まぁ押し込まれる時間帯、疑惑のゴールもあったし。
でも全体的には全て優っていた感がありましたなぁ。

出色の出来だったのは、またも中澤選手です。
試合後のニュースなどはチェックしてないので、実際のMVPは知りません。
しかし、俺の中ではMVPです。
実際1対1では負けた印象無いし、結構いろんなところに顔を出してたし。
ハイボールへの処理は全て中澤がやってたような錯覚まで受けてしまいます。

中澤選手の最近の成長具合は恐ろしいものがあります。
以前は本当にヘッドだけの選手、という印象がぬぐいきれなかったものでした。
しかし現在は足技も以前とは比べ物にならないほどうまくなってます。
そして高さだけでなく、ポジショニングも含めたディフェンス能力も上昇中。
マリノスでの経験とコーチングがうまくいっているんでしょうなぁ。

さて話は変わり、ナショナリティなどについて。
今大会はサッカーそのものではなく、中国サポーター(球迷)によるブーイングに端を発し
政治的な問題で注目をされるという不本意な注目を集めましたね。

みなさん、どう思いましたか?

もちろん試合中はともかく、国歌斉唱中までのブーイングは問題ではあるでしょう。
試合前日の会見でパンフにたいする質問を監督に投げつける記者も。
でも、振り返って見ると、それくらいです。

ひいきのチームを応援するため、翻って嫌いなチームに対してブーイングを行うことなんて
普通ですよねぇ。情熱のスポーツ、サッカーですよ。
大体騒いでるのなんてスタジアム内とスタジアム周辺だけですよ。
結構な数のニュースを見ましたが、全てはその辺り。ってことは9割方が球迷ってことですわ。
そんなんで中国全体が日本を軽んじてるみたいな報道するのはどうかと思いますね。
中国政府から日本への報道批判もあながち的外れではないわけです。
日本のジャーナリズムというのは良くも悪くも右へ習えって感じだったので
中国への不信感のみが高まったような人も多くいたのではないでしょうかね。
報道を鵜呑みにせず、客観的に良く考えましょう。

一応言っとく。中国シンパって訳じゃないですよ、どっちかっていうと嫌いです。
少々都合が悪かったりするとすぐに攻撃してくるような姿勢が特に。
石原知事も言ってましたが、共産的な国を統治するには敵(仮想含む)が必要なのです。
迷惑ですが仕方ないのです。それが彼らのやり方なのですから。

そんな感じ。

サッカーとは関係なくなってしまいましたなぁ。
ま、いいですが。

視界を広げるには入力となる情報ソースを増やし、
入力された情報を鵜呑みにせずに自分であるていど消化しましょう。

Posted by syzoo at 05:06 AM | Comments (3)

December 10, 2003

Sports】 韓国マンセー

( ゚д゚)、ペッ


なんだ、なんなんだコレは。まだ1年前の栄光(幻)が忘れられませんか!!!
同じ同じ同じ同じ同じですよ、みなさん。憤りを隠す必要などありません!!!

・・・ニダの国の蹴球協会はお金持ちですねぇ。HOMEは日本ですよー!
キタネェ、汚すぎる。レフェリー買収するのはもうヤメロ。見ててイライラする!!
そういった(¥ ・∀・¥お金で何でも解決するよ)も含めての今日の?を羅列。

・大久保の2枚目のイエロー
・真後ろから襲わない限り吹かれない笛
・露骨過ぎる時間稼ぎ(まぁこれは戦略と言えるが)
・笛吹かないどころか抗議した本山にイエロー
・負傷選手の為に日本が出したボールを韓国ボールとして再開

(;゚д゚)ァ.... アアアアアアア もう口に出すことすらできん!!!
クズですな、やはり。
アッチの国の知り合いはいないが、あの国のメンタリティも嫌いだ。
あの嫌日っぷりは呆れます。
今日、この記事を見たときはもう・・・ねぇ。わからんこともないけどさぁ。

ああ、もうまとまらんわ。どうでもいいや。
しかし、一番腹が立つのは結局無得点に終わった日本だったりする。
もぉ決めてやってくれよぉ、あのキムチ軍団によぉ!!

終ったことは仕方ないけどね。
今大会での収穫は結構あったし、優勝は出来なかったけど来年に期待ですな。
もちろん課題も結構残ってるよね。
敢えてどちらも挙げませんけど。

Posted by syzoo at 09:48 PM | Comments (0)

November 30, 2003

Sports】 マリノス完全優勝!!

混戦を極めたJリーグ2ndステージも遂に終了!

史上初、4チームが優勝の可能性を残して最終節に臨み、各チームが熱戦を繰り広げていたようです。俺はNHKで磐田VS横浜の試合(共に優勝の可能性を残しての直接対決)を観てましたが、素晴らしい試合でした。もちろん欧州リーグと比べたら一つ一つのプレーに差はありましたが、優勝への”気持ち”が前面に押し出された好ゲームでした。


前半開始直後、パスカットとブロックの判断ミスでグラウがフリーになり磐田が先制。

そして前半20分あたり、GKのフィードをグラウが妨害し、キレた横浜GK榎本がグラウへチャージ!一発レッド・・・荒れ荒れです。70分ほどを残して10人になってしまう横浜。しかも1点ビハインド。ワールドユースへの参加を遅らせて日本に残った榎本だったが、その若さが横浜を窮地に陥れる結果になってしまった。ピッチを去るときに事の重大さに気付いた榎本が泣き崩れていたのが印象的でした。

一人多くなった磐田だが、いつもの華麗なパスワークは見られず、逆に一人少ない横浜がゲームを支配しだす。人数は少なくなったが、横浜左SBのドゥトラが最終ラインから最前線まで驚異的な運動量を見せて攻守の人数差をカバーし、中盤では奥、遠藤の縦のラインが機能。攻撃時はキープすることで後ろの押し上げを待ち、守備時には磐田の攻撃を確実に遅らせてカウンターを許さない。

両チーム見せ場は作るが、横浜は久保、磐田はグラウがポストに嫌われ1−0のまま前半終了。

さいたまスタジアムでの鹿島VS浦和は2−0で2位鹿島がリード。このままなら、磐田が引き分け以下なら鹿島の優勝となる。

後半が始まっても、ゲームを支配するのは横浜。前半は中央にいた松田が右の中澤とポジションチェンジを繰り返して双方のスタミナを均等に保つ。双方が日本代表経験を持つDFであり、システムも機能している横浜は的確にボールを奪い、カウンターへと移る。

後半5分、CK後の混戦からマルキーニョスが頭で押し込み、同点。しかし順位上の磐田の優位は変わらない。

両チームが交代を行い、ゲームの流れを変えようとするが中々試合は動かない。時折磐田に華麗なパスワークが見られるようになったが、ゴールには近づけず周りを回すのみ。それでも後ろから福西、服部のロングシュートなどで横浜の守備ラインへプレッシャーを与えつづける。

決定的な場面はあまり見られないまま、後半ロスタイムへ。ロスタイムは3分。ここでドラゴンが舞う。横浜中盤からのロングパス、しかし精度は低く、ペナルティエリア手前で弾む。磐田DFが体を入れており、GKへ頭でボールを戻す。いや、戻そうとしたが後ろから走りこんだ久保が飛び込み、ヘディング。ボールはバックパスを受けようと前に出た磐田GKを嘲笑うかのようにゴールマウスへ。2−1。

磐田は中山を投入して打開を図るが、残り2分程度ではなにもできずゲーム終了。
横浜は磐田を勝ち点で上回り、磐田の2ndステージ優勝の夢もとだえる。しかし横浜の優勝は決まらない。横浜が優勝するには鹿島が引き分け以下である必要がある。横浜でのゲーム終了時、その鹿島がゲーム中のさいたまスタジアムでは浦和が2点のビハインドを追いつき、2−2となったロスタイム。そしてゲーム終了。

歓喜に包まれる横浜スタジアム。前半終了時では予想できなかった幕切れである。結果は、去年の磐田に続いて横浜がJリーグ史上2度目の1st2ndの両ステージ優勝。これは偉業です。15戦しかない短期リーグの両方を制するには、運を含め全ての要素がそろう必要があるから。故障もするし、コンディションは整えないといけないし。

終了後の喧騒の中、やはり印象に残ったのは榎本。スタッフにピッチへ連れてこられた様だが、ずっと泣いていた。そりゃそうだよなぁ。これで負けてたら確実に戦犯だし。若い彼には深い傷を残していたことでしょう。更にはワールドユースにも影響が少なからず出たでしょうなぁ。いろんな意味で勝ってよかったです。

なんかグダグダ書いてるだけだなぁ・・・まぁ疲れたから終了。


えーと、俺は横浜ファンでは無い。

Posted by syzoo at 01:44 AM | Comments (0)